2012年03月の記事 (1/1)

3月17日、25日

3月17日(土)
この日の練習は、10日の稲垣先生の合奏で捕まったところや録音を聴いて気になったところをやりました。録音を聴いての感想は、音を出すべきタイミングでしっかりと発音出来ていないことや音やフレーズの終わり方がいい加減になってしまっていることなどなど。挙げれば切りがないのですが、意識をすれば改善が出来ると思われることを中心にしました。
まだまだ改善すべき点が多いので、残り少ない時間をどう活用するかが鍵です。

3月25日(土)
この日は、中部フィルハーモニーのトロンボーン奏者の大室先生に金管分奏と全体合奏を見ていただきました。
*金管分奏
リンカンシャーと火の鳥を見ていただきました。ポイントのひとつに発音がありました。縦を合わせなければいけないのはもちろんのこと、曲に合った発音をしているかどうかの確認がありました。見ていただいた2曲は組曲の形式になっており、それぞれに力強い曲や優しい曲など様々な曲想があり、発音やダイナミックスなどを一律的にしてしまうことは出来ません。
個人練習で意識して練習し、克服することの出来る内容が多かったような気がしました。

*全体合奏
金管分奏と同様、リンカンシャーと火の鳥を見ていただきました。楽譜上のpやppにビビッてしまって、楽譜のタイミング通りに芯のある音が出せなくなっているという指摘を受けました。弱々しい音を出してしまうことは、他の奏者に不安感を与え、その後の演奏に影響してしまいます。これは10日の稲垣先生の合奏の録音を聴いても、感じるとることのできることのひとつでした。

この日の大室先生の分奏、合奏では、一貫して基礎的な技術の指摘だったような気がします。しかし何度もやり直していくうちに修正されていきました。つまり、我々の今の実力では絶対に克服できないことではないことについて指摘を受けてしまったんだと思います。
合奏中や昼食などの休憩中などに大室先生は「準備が大切」と仰っていました。音を出すまでにどのように準備をするかがとても重要で、その準備を怠るとしょーもない音がプスッと出てしまったりします。音を出すまでにアンブシュア、呼吸などの準備をしっかりと整えて、自分が出すことが出来る最高の音を出していくよう常に心がけていきましょう!
また、これらは集中力であったり程よい緊張感を常に持っていることである程度は修正可能なこととも思います。集中力、緊張感のない合奏を積み重ねてしまうといつの間にかそれが我々の身に染み付いてしまい、急に修正しようとしても修正ができなくなってしまいます。集中力、緊張感を高めて合奏に臨み、大室先生に注意を受けたことを克服できるようにしたいものです。

今回は急なお願いにもかかわらず、大室先生に見ていただきました。大室先生、本当にありがとうございました。

次回は、リハーサル/本番前の最後の練習で、岡田先生に見ていただきます。第14回定期演奏会の成功に向けて非常に大切な一日になることは間違いなく、譜面を見直す準備も怠るわけにはいきませんし、出席率も合奏の集中力、緊張感に繋がるものと思います。充実した合奏となり、自信を持ってリハーサル→本番を迎えられるよう頑張りましょう!

こうしてブログを書いていると、いろいろな先生方の指導、ご助力を頂いている名東WOは本当に幸せだなと感じている関矢でした。

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3月10日(土)

この日は本番のホールで稲垣先生の合奏でした。
私自身、久々のホールなのでいつもの練習場と響きは違うし、隣の人は遠いし、9:30過ぎの音出しの瞬間から自分でどう吹いていいのか訳わからず、出鼻を挫かれていました。反省ですm(_ _)m ”この日の合奏で本番の完成度の目安が付く”などと先週のブログに書きましたが、皆さん如何でしたでしょうか?
恐らく色々な反省があったと思いますが、4/7/2012のリハまでに未だ3回練習があります。言い換えると、この日感じた反省点を克服する時間がある訳で、これは「収穫」なんだと思います。過去の定期演奏会に向けての練習では周りが見えないまま猪突猛進的な雰囲気があったような気がしますが、ここで一息入れて、もう一度リフレッシュされた気持ちで今後の練習に臨んでみては如何でしょうか?
今までは自分の譜面に噛り付いて音を並べることで精一杯だった訳で、ここから抜け出さないと。そうすると周りのことが見えてきて、音程や縦が合ってきたり、演奏の方向性などが出てくるのではないでしょうか。ガチガチにならずに肩の力を抜いて、今後の合奏に取り組んで行きましょう!
また、最近はあまり指摘を受けなくなっていますが、演奏を始める前に必ず曲のイメージをすることが大切です。これもガチガチになってしまうとなかなか精神的な余裕が無く、出来ません。この日の練習でも、稲垣先生は次の曲に移るときのイメージ作りは必ずやっていました。僕らも必ず実行しましょう!
4/7/2012のリハでは、稲垣先生に来てもらっている意味のあるものにしたいですね。

関矢でした。

3月3日(土)

この日は、沈める寺、火の鳥を岡田先生にみていただきました。
以前、テレビでやっていた佐渡裕さんxベルリンフィルのドキュメンタリーのことをこのブログに書きましたが、プロの世界では「音楽」を作り上げる為に指揮者がどういうことをスコアから読み取っているのか、指揮者はそれをどのように表現(具体化)したいのかを短い合奏時間で理解することがとても重要だと言っていました。もちろん、そのためには演奏に関わっている全員が事前に準備をして合奏に臨みます。我々も演奏会を迎えるにあたり同じことをするわけですが、そこで圧倒的にプロの演奏家と前提が異なるのは、音楽の理解力と演奏技術です。
この日の岡田先生の合奏では、特に沈める寺に時間をかけ、音の出し方から拍の感じ方、和声まで細かに確認し、様々なパートに基礎的演奏技術の突っ込みが入りました。合奏中に何らかの指摘を受けてすぐに修正をかけ、それを維持することは、我々にとって容易ではありません。しかも、突っ込まれた内容が基礎的演奏技術に起因することであれば、練習して身に付ける為に相当な努力と時間を必要とします。やっぱり、闇練(コソ練)です。合奏で岡田先生の指摘を受けたことを克服するためにはコレが必要です。
我々は岡田先生にトレーナーとして付いて頂いていますが、もちろん付いて頂ければ自動的に吹けるようになるわけではありませんよね。定期演奏会までいよいよ残り一ヶ月となり、岡田先生の指摘もだんだん厳しくなってきて、一回の合奏の中身も濃くなってきています。充実した合奏をするためにも、準備(闇練/コソ練)も忘れないようにしないといけないと思いました。
次回は、本番のホールで稲垣先生の合奏です。エキストラの方々もたくさん来ていただきます。残り時間を考えると、この合奏で本番の完成度のある程度の目安が付くことになるといっても過言ではないと思います。この一週間は今までに稲垣先生や岡田先生に指摘を受けたことをもう一度思い返して、準備を進めましょう!年度末で大変だけどね。

関矢でした。